現在入手可能なCOIL作品ご紹介

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     現在、コイル作品で入手可能なモノを紹介する企画をディスクユニオンさんと進行中。

    以下がその作品・・・・・

     

    COIL / APE OF NAPLES

    2004年ジョン・バランス死去後、残された音源をソースにスリージーとティム・ルイスが作り上げた実質上のコイルのラスト・アルバム。マリンバやハーディガーディーによる哀愁の旋律に漂う、非物質化したジョン・バランスの唄声に号泣。ラストを飾るナンバー“Going Up”における、オペラ歌手フランソワ・テストリーがファルセットで熱唱する「上へまいります、上へ・・・・・」そこへカットインされるジョン・バランスのつぶやき「今からイケるか?」の音響トリックはコイルの歴史を幕引くにふさわしいドラマを展開。

     

     

    COIL / LIVE IN MOSCOW

    ロシアにおけるコイル人気を裏付ける2001年モスクワでのライヴ音源。この時代のコイル・ライヴといえばMUTEから発表されたVHS作品“LIVE IN NYC AUGUST 18”が思い出されるしセットリストも似ているのだが、演奏内容や観客との一体感ではこちらが上?グリッジやエレクトロニカなんて言葉をやすやすと超える後期コイル電子音響ナンバーに交じって、中盤プレイされる初期名曲“BLOOD FROM AIR”がしっとりと唄われる様は涙無しではマジ聴けない!ライヴ・バンドとしてのコイルの充実っぷりを知るうえで必聴の一枚。

     

     

    ZOS KIA, COIL / TRANSPARENT

    コイル本格始動前夜の1983年。ジョン・バランスがサイキックTV仲間のジョン・ゴズリン(のちのメコン)、ミンとともに結成したパフォーマンス・ユニット。ピーター・クリストファーソンもサポート的に参加。20世紀初頭英国のオカルティスト画家オースティン・オスマン・スパー直伝の魔術体系からユニット名を頂戴するだけあっての、当時英国パンク世代に浸透していたケイオス・マジック・ムーブメントを象徴するかのようなセックス、ドラッグス&オカルティズムな世界を展開。

     

     

    COIL, THE NEW BLOCKADERS, VORTEX CAMPAIGN

    1984年、カセットテープ限定50部でリリースされたコイル、ザ・ニューブロッケーダーズ、ヴォルテックス・キャンペーンによるコラボ音源のCD化作品。不明瞭極まりない電子音のミニマル・ループに、金属が擦れるようなザラザラのノイズ音がバクテリアのように繁殖していくヒプノティック・ノイズ音響空間。インダストリアル黎明期ならではのロウな感触が最高すぎる歴史的一枚。

     

     

    また出来次第続く・・・・・


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